【FREEWHEELERS】"POWER WEAR"
#2331017 "HARPER HOT IRONS" SPEED BUG
1940-1950s STYLE CAR CLUB JACKET
COLOR : YARN-DYED BLACK × YARN-DYED CREAM
フリーホイーラーズの"POWER WEAR"よりスピードバグのご紹介です。
スピードバグはスピード狂のスラングで、1940-1950年代のカークラブジャケットをイメージしたものです。
生地は先染めで太番手の糸を用いたヘビーメルトン生地を使用。(ウール90%、ナイロン10%)
表面の織目が見えるような表情で、程良く肉感のある生地になります。
リバーシブル仕様になり、裏面はレーヨン100%のサテン生地になります。
各リブは厚手のウール素材になり、表側で模様があるデザインで、裏側で模様無しの仕様です。
ラグランスリーブでフロントはファスナー仕様、腰ポケットがあります。
表面はクリームカラーのレーヨンのパイピングが袖とポケットに施されており、裏面は袖のみにパイピングが施されております。
カークラブジャケットはチームごとに作られていたクラブユニフォームのようなもので、主にヴァーシティジャケットをベースに刺繍やパッチなどでデコレーションしておりました。
こちらはハーパーのローカルメンバーのジャケットをイメージしたものになります。
乾燥して干上がった湖(ドライレイク)にてレースが行われていました。
ホットアイアンという言葉はホットロッドという言葉が無かった時代に使われていたようです。
背面にはチェーン刺繍、そしてフェルトに刺繍が施されたパッチが施してあります。
チームとして背面にカスタムを施したものをオーダーし、クルーで着用していたのでしょう。
胸はその後、さらに後付けでパッチが施された設定になり、150マイルを達成した者のみがレコード記念として取り付けたというストーリーです。
従いまして、胸部分だけ裏にステッチが貫通しております。
サイズ感は横にゆったりめになり、丈は短めの設定です。
メインのウール生地もしっかりした質感ですし、裏面のレーヨンサテン生地も良い表情です。
刺繍の書体やパッチの色使いなど、カスタムの雰囲気も良く、印象に残るデザインかと思います。
是非お試しください。
サイズ詳細
Size 36 身幅52.0cm 着丈59.5cm ゆき丈81.0cm
Size 38 身幅55.0cm 着丈60.5cm ゆき丈835cm
Size 40 身幅57.5cm 着丈62.5cm ゆき丈84.5cm
Size 42 身幅60.0cm 着丈63.0cm ゆき丈87.0cm
Size 44 身幅65.0cm 着丈63.0cm ゆき丈88.0cm
※取り扱いで注意すべき事項
なお、お手入れは専門店でのドライクリーニングでお願いします。